炭とワイン ときどき 俳句
11月7日、カーヴ・ド・リラックスさんと麹町のフレンチレストラン「セシュエット」さんのご協力の下「魅惑のルクセンブルク 本場の料理とワインを味わうディナー会」が開催されました。ベルナール・マサールのスパークリングワイン6種と現地で修行された河野シェフの特別コースのマリアージュ。目玉はルクセンブルクの伝統料理「パテ・オ・リースリング」です。リースリング種の白ワインを使ったジュレと肉パテを、パイ生地で包んだ郷土料理ですが、今宵の為、フォアグラやピスタチオなどを加えてさらに贅沢な一品に仕上げて下さいました。ルクセンブルク大使館の中丸氏を特別ゲストにお迎えし、ご参加ののお客様とワインの話、お料理の話、旅の話などで大いに盛り上がりました。初めてお会いする方々ばかりでしたが、すぐに打ち解けて会話が弾むのはワインの力でしょう。お帰りにお気に召したワインをご注文いただきました。有難うございました。
シャンパンの泡際やかに秋の宵 呼瞳